【辿り着きたい駅は見えていますか?】
行きたい駅が決まっていないのに、列車に乗れる訳がありません。
どこの駅を目指すのか?
それが決まっていないのに列車には乗れません。
あなたの人生も、未来の夢も同様。
『どうなりたいのか?』
が決まっていないのに、走り出すことは出来ないし、努力のしようがありませんよね?
【理想のあなたは、どんなあなたですか?】
「頑張ります!」
「努力します!」
そんなセリフ、至る所で耳にします。
「頑張れば手に入る!」
「願えば叶う!」
「努力は報われる!」
そう言う人、多いです・・・が、
それ・・・・・嘘です。
いえ、嘘と言うのが言い過ぎなら、こう言い換えましょう。
『条件付きで正しい!』
と。
そう、
「頑張れば手に入る!」
「願えば叶う!」
「努力は報われる!」
これらはすべて、
“ある条件”
が満たされた場合にのみ、正しいんです。
その条件とは?
■あなたがどこを、何を目指すか?
がハッキリ、クッキリしている場合に限ってです。
あなたは、ゴールの無い道を走り続けられますか?
ストップの声がかからない腕立て伏せ、続けられますか?
目標校の無い、受験勉強、継続できますか?
出来ないですよね?
そう・・・・・
人は、
■目指すモノ
が無ければ、頑張れないし、行動できないんです。
あなたは・・・何を目指しますか?
どう、なりたいですか?
【理想のあなたを描きましょう。】
目標って何でしょうか?
それは、
“いつの時点で、どう呼ばれる人になっていたいか?”
です。
何をしたい!
あれをやりたい!
では、目標にはなりません。
目標とは、あくまでも、
“世間からの客観的な評価”
であり、
“社会的な位置づけ”
です。
そしてそれは、細かければ細かいほど、具体的であれば具体的であるほど、強い。
目標とは、あなたにとっての“北極星=ポーラスター”です。
この星が指の先に輝いている以上、あなたは決して道に迷うことはありません。
ブレルことはないのです。
目指して歩けば良い。
それだけです。
目標は、
なりたいあなたは、
理想の未来は、
“具体的で細かく”なければいけません。
そうでなければ、努力のしようが無いんです。
これからそれを証明しましょう。
【イチローと松井】
プロ野球選手になるのが夢だ!と言う少年がいるとしましょう。 さて、親はこの少年に何をさせれば良いのでしょうか? どんな英才教育を施せば良いのでしょうか? 答えは・・・・
やりようがない、です。
そう。 プロ野球選手になりたい!と言うのは、あくまでも、 ■ぼんやりとした願い でしかなく、目標では無いんです。
ではここで、この少年が、 ■アメリカに渡って、大リーグで、イチロー選手の再来と言われる外野手になる! と宣言したらどうでしょうか?
目標は俄然、具体化します。 努力の方法も、道筋もハッキリと見えてきます。 イチロー選手のようになるには、いくつもの条件がありますよね?
etc.
他にも色々とあるでしょうが、少なくとも、これらの条件を満たさなければ、どう考えても“イチロー選手の再来”とは呼ばれない。 そしてこの条件をクリアしようと思えば、 ■どんなコーチにつけるか? とか、 ■どこで英会話を学ばせるか? とかが必然的に決まってきます。
当然ですが、先ほどの努力を重ねても、絶対に松井選手にはなれません。 松井になるには、遠くに飛ばす技術が不可欠。 それはイチローを目指す努力とはまったく別物です。
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【目標は100%具体的に!】
目標設定と言うのは、先ほど話したとおり、
“プロ野球選手”と言うぼんやりした概念では無く、
ではなく、
“イチローの再来”
と言う具体的なレベルまで、掘り下げることです。
この掘り下げが無ければ、絶対に歩き出すことはできないし、仮に歩き始めたとしてもそれは単なる無手勝流の暴挙にしか過ぎません。
危ういダッチロールです。
【未来のあなたはまだいない。】
あなたが先ず見つけるべきは、
■いつの時点で、世の中からどう呼ばれる存在になっていたいか?
です。
ここを先ず、明快に定めるのです。
今、未来のあなたは、あなたが成るべき、目指すべき未来のあなたは、こんな↓です。
顔が無い、名前も無い存在です。
そう。
あなたが目指すべき、
“理想の未来を手にしたあなた”は、まだいません。
だからこそ、あなたはそこに、クッキリとした具体性を与えなければなりません。
その”未来像”が具体的であればあるほど、その理想の未来への距離は縮まります。
最短距離。
つまりは、
『一瀉千里』
が実現できるのです。
【ここでお金の話しをしましょう!】
僕の元に、起業の相談に来る人、ビジネスの立て直し相談に来る人、沢山居ます。 で、僕は必ず、 「どのくらいの収入が欲しいの?」 と言う問いかけをします。
返ってくる答えは、 「月に100万円くらいですかね?」 とか、 「年収で2000万は欲しいです!」 みたいな、曖昧模糊(あいまいもこ)としたものがほとんどです。
これではその収入は手に入りません。 何故なら、それは“目標”ではなく、“目安”でしか無いからです。 目標の“標”は、しるべと書きます。 つまり、具体的な指標。 しっかりとした、具体的な数値がそこには無ければいけません。
そもそも、収入というのは、 “何に使うか”! で、必然的に決まってくるものです。 いくら必要か?は、“何に使うか?”で決まるんです。
こんな家に住んで、こんな車に乗って、運転手を雇って・・・ だから“これくらいのお金が必要!”と決まるモノなんですよ。
つまりは具体性。 ここでも極めて具体的な数字が無ければ、数値目標などは立てられない。 曖昧な“○○円くらい”と言うレベルでは、どう努力をするべきか? まったく見えては来ません。
これでは無理です。
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【ペリフェラルと言う考え方】
ペリフェラルというのは、こんな↓意味で、とても重要な概念です。
新規に事業を始めようと思ったら異分野でなく、自分の隣の分野に出ていった方がいい。 そして、そこで新たな技術が確立したら、またその隣と言うようにペリフェラル(周辺)に進出していくべきです。
その良い例が古河鉱業(現古河機械金属)です。 鉱山から始まって、次には非鉄金属や電線を扱う古河電工が、次はそことドイツのジーメンス社が一緒になってフ・ジ電機、すなわち富士電機が生まれ 、さらにそこから情報通信の富士通が生まれ、数値制御装置のファナックが生まれました。 いずれも、本体の技術をもとにしつつ新たな技術分野に進出していく事で成功しています。
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このお隣と言う概念はとても重要です。
自分が好むと好まざるとに関わらず、経験した事、体験したことを活かして、未来を作った方が確実で強いモノが出来るからです。
【真の強みを見つけませんか?】
僕、中山マコトはサラリーマン時代、単なる何でも屋だった時代があります。
同僚に負けたくない!恥ずかしい思いをするのはイヤだ。みっともないのはイヤだ!給料もボーナスも増やしたい!
売り上げを増やさなくては!と、何でもかんでも、ダボハゼのように食いついていた時代がありました。
しかも、“コレ”と言った、強みも売りも、何より、“独自性”も持ってはいない時代。
当時の僕は、マーケティングの会社にいましたが、業界ではひよっこ。
だから、会社の専門スタッフも使えず、自分と自分の部のアルバイトさんでこなせる仕事しか取りに行けませんでした。
だから、
■データの入力
とか、
■アンケート葉書の集計
とか、
■アンケート結果のグラフ化
とか・・・
そんな仕事を求めて、延々と動き回っていました。
これ、全部、奴隷仕事だと言うのに。
どうして奴隷か?って?
だって、誰でも、どこでもできる事。
仕事のクオリティなんて、大差ない!
そう認識されている仕事です。
薄利多売、スピード優先、安く買い叩かれる。
そんな仕事ばかりです。
安い仕事なのに、相見積もりばかりを要求される。
仕事を貰って(←当時の僕は、仕事は貰うモノ、と信じていました。お客さんは神様、こちらは奴隷!と言う関係になっちゃうにも関わらず、です)戻っても、誰も喜ばない。嬉しそうな顔もしない。冷たい目で見られる。
そんな日々を、毎日、送っていました。
だから、収入も上がるはずが無く、逆に、ボーナス査定なんて最低ランク。
貰えるだけ、まだマシ、と言う感じです。
仕事のミスがあれば、仕事を取ってきた自分が処理しなければいかない。
当然、徹夜です。
グラフの項目間違いを、一人で夜中に、何十カ所も直したときは、本当に泣きたくなりました。
アルバイトの女子は、とっとと帰っちゃうし頼める相手がいない。
仮にいたとしても、残業代を請求されるので、結局、自分でやっちゃう。
情けなさのスパイラル。
面倒くさいのドミノ倒し、やっかいごとのたらい回しです。
――突然差した光
ある先輩と吞んでいたとき。
思わず、愚痴がこぼれました。
「やってらんないんですけど・・・」
その先輩は言いました。
「なんで、得意でも無い仕事ばっかりやってるわけ?」
と。
「だって、そんな仕事しか出来ないんですよ!」
と僕。
「だってお前、分析とか全然出来るじゃん!データ読むの得意じゃん!レポート書くの得意じゃん!でもみんな、それが出来なくて困ってるんだよ!」
そして・・・
「どうしてそれを売らないの?」
頭をどつかれた気がしました。
ビンタを食らった気がしました。
そして・・・・
一瞬で霧が晴れました。
視界良好!
そうか。
他の人が出来ない事、困ってる事を代行してあげれば良いんだ。
お助けマンになれば良いんだ。
一気に“視界良好”になりました。
そう決めてから、
“自分の得意な分野で、しかも他の人が困っている事を引き受ける!”
と言うスタンスに切り替えました。
見よう見まねで、DM(の様なモノ)をつくり、送りました。
そうしたら・・・・来たんです、仕事の依頼が!
しかも、データの解析や、レポーティングの仕事が!
そして、受注単価も上がり、ミスも消え、大学生のアルバイトも腕を振るえるようになりました。
みんな明るく、楽しく仕事が出来るようになりました。
クライアントからの、ミスの指摘電話に怯えることもなくなりました。
本当にガラリと、180度と言って良いほど環境が変わったんです。
それから以降、どんな動きをして行ったのか?に関しては、僕の著書、“仕事は名刺と書類にさせなさい!(講談社)”に詳しく書きました。
要は・・・・・
自分ではまったく気づいていなかった、自分の強み、売りが見つかった瞬間、
■自分の売りが“何”だか分かった瞬間、
から生まれたんです。
結果、
■企業や商品の真の強みを発見する!
と言う、コンサルティングもスタートしました。
このコンサルティング商品は、絶賛を受け、会社の柱となりました。
その方法を、組み込んだのがこの、“一瀉千里プログラム”です。
【理想の未来から逆算すると言う考え方】
先ずは、あなたの“理想の姿”が実現できた状態、つまり、 “アフター状態” をイメージします。
これを完璧に作るには、僕が開発した、 『FIメソッド』 を使います。
これを使うと、 ■誰でも、 ■一瞬にして、 ■なりたい、理想の未来像 が描けます。
次は、 ■どうやってそれを実現するか? を考えれば良いんです。 次はどうやるか? 実体化です。
理想の未来像には、ちょっとした期待や夢も混じっています。 つまり、今の実態とは離れている部分もあるでしょう。 その部分を埋める作業です。
その、あなたにとって“あるべき未来!”“理想の未来“を実現するには、 ■いつの時点で、 ■何が実現できていなければいけないか? が決まります。
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【一緒に理想の未来を手に入れませんか?】
アールナイチンゲール博士の言葉に、こんなのがあります。
“1日1時間ある特定の分野の本を毎日読み続ければ、3年でその分野の専門家になれる”
どんなに小さな事でも積み重ねていくことで、誰にも負けない知識を手にすることは可能なんです。
あなたが好きなこと、得意なこと、誰よりも熟知している!誰よりも大切にしている!というものを作りましょう。
たくさんの事を広く浅く知っているよりもあなた自身の大きな強みになります。
【このプログラムの概要】 ステップ1: パーシャルメソッド。 ↓ 自分の強みを分解し、真の強みファクターを項目化する。
ステップ2: セレクション。 ↓ 一個一個の項目を吟味し、売れるものになるか?を吟味。
ステップ3: コネクトメソッド。 ↓ 抽出された項目を繋げて、フレーズ化する。 = これが今の時点でのベストなあなた。
ステップ4: WISH構築プログラム。 ↓ 今のベストから、理想の未来を描く。
ステップ5: 逆算バリューアッププログラム。 ↓ アールナイチンゲール方式で、理想の未来に近づく、シナリオを描く。
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【価格】 |
定価は129,600円
です。
が、今回、先行発売をするにあたり、
“先行予約者のみ”
の特別価格を適用させて頂きます。
で、
69,800円(税込み)
とさせて頂きます。
※クレジットカード払いの場合は、分割払いが可能です。
分割の方法をお教えしますので遠慮無くお申し出下さいね。
【販売数】 |
今回、この価格での販売は、
10セットのみ、
とさせて頂きます。
10セットが完売した時点で、販売終了とさせて頂きます。
【特典】 |
このプログラムで、あなたの夢は確実に叶うでしょう。
が、それでも考え方ややり方に迷うこともあると思います。
そんな時、スカイプや電話を使って、いつでも相談してください。
遠慮は無し。
躊躇は罪です。
僕はあなたに、一刻も早く夢を叶えて欲しいのです。
【値上げ】 |
先ほども話した通り、このプログラムの正価は129,600円です。
今回は特別価格での販売ですが、いつ値上げするかは未定です。
ご注意ください。
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