中山マコトです。nakayama210
これ↑サラリーマンになりたての頃の僕の事です。
同僚に負けたくない!恥ずかしい思いをするのはイヤだ。みっともないのはイヤだ!給料もボーナスも増やしたい!
売り上げを増やさなくては!と、何でもかんでも、ダボハゼのように食いついていた時代があります。

 

しかも、“コレ”と言った、強みも売りも、何より、“独自性”も持ってはいない時代。
当時の僕は、マーケティングの会社にいましたが、業界ではひよっこ。
だから、会社の専門スタッフも使えず、自分と自分の部のアルバイトさんでこなせる仕事しか取りに行けませんでした。
だから、
■データの入力
とか、
■アンケート葉書の集計
とか、
■アンケート結果のグラフ化
とか・・・

 

そんな仕事を求めて、延々と動き回っていました。
これ、全部、奴隷仕事だと言うのに。
 

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どうして奴隷か?って?
だって、誰でも、どこでもできる事。
仕事のクオリティなんて、大差ない!
そう認識されている仕事です。

 

薄利多売、スピード優先、安く買いたたかれる。
そんな仕事ばかりです。
安い仕事なのに、相見積もりばかりを要求される。

 

仕事を貰って(←当時の僕は、仕事は貰うモノ、と信じていました。お客さんは神様、こちらは奴隷!と言う関係になっちゃうにも関わらず、です)戻っても、誰も喜ばない。嬉しそうな顔もしない。冷たい目で見られる。

 

そんな日々を、毎日、送っていました。

 

だから、収入も上がるはずが無く、逆に、ボーナス査定なんて最低ランク。
貰えるだけ、まだマシ、と言う感じです。

 

仕事のミスがあれば、仕事を取ってきた自分が処理しなければいかない。
当然、徹夜です。

 

グラフの項目間違いを、一人で夜中に、何十カ所も直したときは、本当に泣きたくなりました。
アルバイトの女子は、とっとと帰っちゃうし頼める相手がいない。
仮にいたとしても、残業代を請求されるので、結局、自分でやっちゃう。
情けなさのスパイラル。
面倒くさいのドミノ倒し、やっかいごとのたらい回しです。

 

 

【突然差した光】

 

ある先輩と吞んでいたとき。
思わず、愚痴がこぼれました。
「やってらんないんですけど・・・」

 

その先輩は言いました。
「なんで、得意でも無い仕事ばっかりやってるわけ?」
と。
「だって、そんな仕事しか出来ないんですよ!」
と僕。

 

「だってお前、分析とか全然出来るじゃん!データ読むの得意じゃん!レポート書くの得意じゃん!でもみんな、それが出来なくて困ってるんだよ!」
そして・・・
「どうしてそれを売らないの?」

 

頭をどつかれた気がしました。
ビンタを食らった気がしました。

 

そして・・・・
一瞬で霧が晴れました。

 

 

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そうか。
他の人が出来ない事、困ってる事を代行してあげれば良いんだ。
お助けマンになれば良いんだ。

 

そう決めてから、
“自分の得意な分野で、しかも他の人が困っている事を引き受ける!”
と言うスタンスに切り替えました。

 

見よう見まねで、DM(の様なモノ)をつくり、送りました。
そうしたら・・・・来たんです、仕事の依頼が!
しかも、データの解析や、レポーティングの仕事が!
そして、受注単価も上がり、ミスも消え、大学生のアルバイトも腕を振るえるようになりました。
みんな明るく、楽しく仕事が出来るようになりました。
クライアントからの、ミスの指摘電話に怯えることもなくなりました。

 

本当にガラリと、180度と言って良いほど環境が変わったんです。

 

それから以降、どんな動きをして行ったのか?に関しては、僕の著書、“仕事は名刺と書類にさせなさい!(講談社)”に詳しく書きました。

 

要は・・・・・
自分ではまったく気づいていなかった、自分の強み、売りが見つかった瞬間でした。

 

この日を境に、僕はそのマーケティング会社の若手エースになって行きます。
そして数年後にはその会社を辞め、仲間達と自分の会社を持ちます。

 

怒濤の数年間でした。

 

そして・・・今がある。
僕の今は、
■自分の売りが“何”だか分かった瞬間、
から生まれたんです。

 

新しく会社を創ってからは、
■社員個々の強み・売り
を見つける事に専念しました。
一言で言い表すことにチカラを注ぎました。
改めて、コピーライティングも学び直しました。
スピーチの勉強もしました。

 

そして・・・・成果を出し続けました。

 

結果、
■企業や商品の真の強みを発見する!
と言う、コンサルティングもスタートしました。

 

このコンサルティング商品は、絶賛を受け、会社の柱となりました。
その方法を、これからあなたにお教えしたいと思っています。

 

 

【誰でも、真の強み・売りを見つける事は出来ます!】

 

自分の売りが“何”だか分からずに苦しんでいるあなたへ!

 

やり方さえ分かれば、
■自分の真の強み・売り
を見つけるのは簡単です。

 

そして、それを分かりやすい言葉に置き換えるのも簡単です。
そう、やり方さえ分かれば良いんです。

 

 

【中山マコトの面談を受けた方からの感想】

 

僕の面談を受けてくれた方からの、感想が続々と届いています。
その中から、先ずはお二人を紹介しましょう。

 

北海道にお住まいの藤原高さん。

この度は、「あなたの強み見つけます!」
企画に参加させていただきありがとうございました。

当たり前すぎて、強みとも感じていない部分を
見事に言葉にしていただき、「確かにそうだよ。」
と思わず納得した自分がいました。

今後の方向性まで明確にすることができたので、
いい投資ができました、ありがとうございます。

 

MUさん

過日はコンサルティングしていただき、本当にありがとうございました。

1つに絞り、尖らせる必要性、
私の特性を生かした、キーワード
「自分認定書」の発行という、サービスのアイデア

先生に、この3つを渡していただいた事によって、

それを樹の幹として、使えそうなアイデアが沢山沸いてきました。
改めていま、自分のキャッチコピーをアイデアダンプしております。
(是非またアドバイスをよろしくお願いいたします。)

先生にじっくりとお話を聞いていただく事によって、自分の本心でやりたい事や、本当の強みという物が見えてきた御蔭で、今惰性でやってきていることを手放して、一番やりたい事を磨いていく決心ができました。

占いの持つ、怪しいイメージを払拭したい事もあり、「起業」という言葉を使う事をこだわっていた部分があったのですが、逆に「起業」というキーワードで、戦っても勝てないライバルが増えるという自分には見えていなかった点をアドバイスしていただきました。

具体的に何にフォーカスして、事例を増やしていけば良いのか、これからやるべき事がわかり、スッキリいたしました。
思い切ってご相談して本当に良かったです。

 

いかがですか?
このお二人の声は、
“この教材を見たあとの、あなたの声”でもあるんです。

 

さて、

セミナーの詳細をお伝えしましょう。

 

【参加費】

3,000

え?またまた~、3万円の間違いでしょ?

そう思われるのが普通です。

 

普段僕は、約3万円をいただいて、強み発見セッションをやらせていただいています。

マンツーマンで行うこのセッションでは、僕が、僕自身の持てる能力をすべて使って、クライアントの強みを見つけ、売れる商品に仕立て上げます。

つまり、クライアントはまな板の鯉状態。

 

どうして?

え、なんで?

いつの間に?

そんな風に感じているうちに、あれよあれよと強みが見つかり、商品になっていくわけです。

だから、クライアントに“ノウハウ”は残らないわけです。

 

しかし、今回のセミナーでは、その、僕が、

“クライアントを商品化するプロセス”

をすべて公開します。

 

ぜひ、そのノウハウに触れて、あなた自身の真の強みを見つけ出してください。

 

【開催日時】

6月16日(木曜)
18時30分~20時45分まで。

 

【場所】

新宿区の某セミナールーム。

※正式お申し込みの方にのみ、メールでお知らせします。

 

【参加可能人数】

20名。

 

【懇親会】

セミナー終了後、講師を交えて楽しい懇親会を行います。

費用は5,000円内外を予定しています。

 

 

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