※これは、アフィリエイトのススメでも商材販売の提案でも、FX、競馬などのギャンブル的な投資の話しではありません。
リアルビジネスで、安定的に稼ぎ続ける考え方と、行動についてお教えするプロジェクトです。

 
 
中山マコトです。
nakayama210
 
 

 

 

 

 

 

知らないうちに激増していた口座残高

 

 

数十万円だったはずの銀行口座残高が、突然、870万円増えていたらあなたはどう思うだろう?
何かのいたずらか?
夢か?
それとも誰かが入金口座を間違えたのか?

 

一瞬、思考は停止するだろうが、次に貴方がやる事は・・・
そう、振込先を調べる事だろう。
僕自身が、まさにそうだった。

 

入金先をチェックすると、身に覚えのある会社の名前がずらっと並んでいる。
そしてハタと膝を打つ。

 

「これは、正当に受け取ってよいお金だ!すべて僕のものだ!」

 

これが2001年の9月末日。
僕に起った事だ。

 

 

 

背任で訴えられる寸前までこじれた関係

 

 

 その一月前まで、僕はサラリーマンだった。

 

小さなマーケティング会社の役員をやりながら、クライアント開拓をやる、営業兼プランナーだった、
が、会社の他のメンバーと目指す方向性が違ってきたことを自覚し、ある日、会社を去る決断をした。

 

が、ちょっとした感情のこじれが、大きなねじれを生み、会社からは“背任で訴える!”とまで言われた。

 

独立したその月から裁判所に通うのは困る。
で、どうしたら解放してくれるのか?と問うた僕に会社が示した答えは、
「現金を置いていけ!」
と言うものだった。

 

僕が居なくなる事で浮く人件費と諸々の経費。
僕が残して行く、即、売り上げに繋がる仕事の数々。

 

でも、会社はまったく納得してくれない。

クライアントも奪わず、社員の一人も引き抜かず、古巣の会社に仕事を回す・・・と言う僕からの提案も、一切の効力を発揮することは無かった。

 

 

 

自宅も抵当に取られる

 

 

結局僕は、退社の翌月から、毎月、12ヶ月にわたって100万円の現金を会社に入れ続けると言う約束をさせられた。
司法書士の立ち会いで、書類内容を変更し、自宅を抵当に取られる羽目にもなった。
入金の約束を履行しなければ、自宅を取り上げられると言う契約だ。

 

さすがにこの話しを妻にするのは辛くて、ずっと言えないままでいた。

 

でも、方向性が決まったことで、僕には逆にエネルギーが充満してきたことも確かだ。

どうせキツイのなら、徹底的に戦ってやろうじゃないか?
退社までの3ヶ月を、徹底して前向きに生きてやろうじゃないか!
そう考え、それまで準備してきた退社後のビジョンを、すべて実行することにした。

 

意地8割、家族への責任2割と言う感じだろうか?
それからの僕は、自分で決めたあるルールに従ってがむしゃらに行動した。

 

しかし、それにしても、毎月100万円の支払いは大きい。
とにかくまずは100万円を稼ぎ、家を取られることから守った上で、生活費を稼がなくてはならない。
これはかなりキツい状況だ。

 

普通ならこの時点で気持ちは折れ、前職の会社に対し白旗を揚げるところだろう。
が、僕はそれだけはしたくなかった。
加えて、何となくだが、何とかなるような予感もしていた。
そして僕は、勝利を手にする為にすべき事、した方がよい事を整理し、すべてをやろうと決めた。

 

 

 

続々と名乗りを上げる“中山応援団!”

 

 

まず最初に着手したのは、自分に代わる“営業マン”を作ることだ。

 

何しろ、僕はたったひとり。
独立しても、人を雇う余裕などあるはずが無い。

 

だから、僕の事をしっかりと理解してくれ、僕に適切な仕事を回してくれる“分身”を増やさないことにはとても立ちゆかない。

 

そこで、僕は、ある行動を起こした。
残された時間は正味2ヶ月。
一刻の猶予も無い。

 

そのある行動の効果はまさに劇的だった。

 

その行動の内容については、今回の教材で詳しく語っている。

 

 

 

切れ目無く飛び込んでくる仕事依頼

 

 

僕はマーケティングプランナーであり販売促進のプロだ。
要は企画屋だ。
だから企画の仕事が入って来るのが最も嬉しい。
自信を持ってアウトプット出来るし、失敗も少ない。
が、通常、物欲しげに「仕事ください!」と言えば、得意で無い仕事も押しつけられる事になる。
事実、僕自身、そんな風に仕事を押しつけられてひどい目に遭っている知り合いを多く見てきたし、僕自身、会社員時代にそうした経験をしている。

 

そこで、絶対に不得意な仕事を受けるのは回避しよう!
そう決めた。
有給休暇を使いながら、徹底して準備をしようと決めた。
が、その為には、それなりの“やり方”と言うか、相手に理解させるルール&ツールが必要になる。
僕はそのルール&ツールを創り上げ、実際に行使した。
結果、気に入らない仕事は一切入ってこない!
そんな状態を作り出すことに成功したのだ。

 

このやり方についても、教材の中で詳しく語っている。

 

 

 

いくら稼げているのか?まったく管理できない

 

 

仕事とは、お金に代わって初めて仕事だ。
お金に変わらない仕事は仕事とは呼ばず、ボランティアと言う。
もちろん当時の僕に、ボランティアをやる余裕など有るはずも無い。

 

が、先に述べた“ある行動”のおかげで、仕事の依頼は引きも切らない状態だった。
会社を辞めるとクライアントに伝えて以降、「だったらこれやってよ!」と言う依頼が増えてきた。
頼まれては考え、書いて・・・出す。
打ち合わせに出向いては、考え、書いて・・・出す。
データを預かっては、集計し、分析し、書いて・・・出す。

 

大きな仕事から小さな仕事まで、ひたすらこなした。
正直、総額どのくらいの仕事を引き受けているのか、抱えているのか?
それすらもまったく把握出来ていない状態。
カオスだ。

 

が、それよりももっとヒドイ状態だったのは、入金管理だ。
クライアントによって、支払いサイト、いわゆる、請求書を出してから何日後に支払われるのか?
それがまず異なる。
それから、金種。
現金振り込みなのか?あるいは小切手か?はたまた手形か?
仮に手形だとしたら、その決済期日は?など、全く分からない。
だから、いつの時点で一体いくらのお金が手に入るのか?
そのうち現金はいくらなのか?
それがつかめていない。

 

正直言って、古巣の会社に支払う毎月の100万円分は稼げているのか?
自宅は守れるのか?
それすら把握出来ていない状態。
最悪である。

 

 

 

好条件で次々と振り込まれるギャラ

 

 

そんなこんなで、3ヶ月間。
まさに嵐のような日々を過ごし、独立一ヶ月目の月末がやってきた。
ここで大問題。
この日まで僕は、妻に対し、向こう一年の間、古巣の会社に毎月100万円ずつを支払うと言う恐ろしい話しを出来ずにいた。
その件についてずっと妻に言えずにいた僕は、月末もぎりぎりになって、やっと口を開いた。
妻から返ってきた言葉は、
「一家心中する気ですか?」
と言う辛辣なものだった。
だが、反論も出来ない。
何しろ、未来への展望がまったく見えて居ないどころか、キツイ事実ばかりが山積しているのだから・・

 

で、月末。
出かけていた僕に、妻が慌てふためいた様子で電話をかけてきた。
「銀行口座のお金が突然、800万以上も増えてるんだけどあなた、何をしたの?」

 

僕は電話口で、入金先を聞いた。
そこに並んでいたのは、すべて僕のクライアントだった。

 

僕が、ある狙いを持って行動した結果、クライアントが入金をしてくれたのだ。
実は僕は、請求書を出す時、或いは請求書をクライアントに手渡すとき・・・
ある“仕掛け”を施していた。
実はこれが大きな効力を発揮してくれたのだ。
その基本をベースに、僕は入金とか支払いのトラブルをことごとく回避してきた。
通常、フリーランスで仕事をする場合、どうしても下に見られたり、値引きを要求されたり、見積金額を無視されたり・・・と言う理不尽な目に遭いやすい。

 

が、僕が考えた“ある仕掛け”がそれを徹底的に回避してくれた。
このお金のトラブルに見舞われずに済んだことは僕にとって実に大きな価値のある事だった。
その事で、無用なストレスや、無駄な営業行為をせずに済んだからだ。

 

この金銭的なトラブルを回避し、こちらが望む条件での支払いを飲んで貰うやり方も、教材の中ですべて語っている。

 

 

 

リピートが勝手にやってくる

 

 

実は僕のフリーランス人生を最も助けてくれているのは、実はリピーターだ。

要は、一度仕事をさせて貰ったクライアントの殆どが再度、或いは長期的に継続して仕事の発注をくれる。
もちろん、僕自身の能力、得意技、特色を熟知してくれている相手なので、僕にとっても実にやりやすい、いわば、
“おいしい仕事” ばかりだ。

 

僕はこの美味しい仕事を、ほぼ営業行為無しで手に入れている。
これこそが僕のフリーランス人生を支えてくれていると言っても過言では無い。
もちろん、何もせずにこのリピートが得られるなどという事は無い。
多くの智恵を使い、沢山の仕掛けを張り巡らせた結果、やっと手に入れてものだ。
ここでもフリーランスが生き抜いて行くためのノウハウが必要だ。

 

この方法についても教材の中で語っている。

 

 

 

勝手に広がって行く、受注の水路

 

 

僕の場合、フリーランスになって4年目に、出版と言うエポックがあった。
要はビジネス書の著者になったのだ。
で、おかげさまで著書も30冊を超え、今や読者からの仕事依頼がかなり増えている。
その意味では実に幸運なフリーランス人生だとは思う。

 

が、実はそれ以外にも、僕は沢山の、仕事が入って来る水路を持っている。
もちろん、戦略的に意図して創り上げた水路だ。
これが無ければ、売り上げ面では厳しい部分もあったかもしれない。
この水路を増やしておくという発想は、ものすごく重要だ。
それは、柱を沢山持つと言う事と同義だからだ。

 

フリーランスになるとどうしても目先の仕事を重視しがちだ。
先行きの売り上げが不安なだけに、ある程度は致し方ないと思う。
が、結果、ひとつのクライアントにどっぷりと浸かり、結果、そこから切られると途方に暮れると言うパターンが多い。

 

だからこそ、仕事があるうちに水路を広げておく必要があるのだ。
これにもコツというか、秘訣のようなモノがある。

 

これについてもじっくりと、教材の中でお話しをしたいと思う。

 

 

 

自由は、“意思のチカラ”で手に入れられる

 

 

少なくとも、独立起業の常識のようなワクにはめて自分を考えたのでは、自由など一生やっては来ない。
ずっと下働き、いつまでも下請け。
クライアントに生殺与奪の権を握られた状態だ。

 

それが嫌なら、自らの意思で、自らの居る場所を変えていかなければいけない。
それも、かなり強固で強烈な意思だ。
その意思のチカラがあるからこそ、
“自分”
を、ある特別な存在として見せることが出来、仕事が増え、単価が上がると言う事になる。
要はざっくり言うと、仕事の金額は自分が決めるようになれる。
もちろん、値切られることは無いし、仕事も選び放題だ。

 

こうした状態を作り出すには、やはり、ある手法が必要になるのだが、その手法についても教材で徹底的に語ろうと思う。

 

僕は今、心から思う。
あの頃、起業前の数ヶ月。
必死で考え、必死で“ある事”に取り組んだからこその今なのだと。

 

今回のプログラムでは、その僕に、
“真の自由”
をもたらしてくれた、“ある方法”のすべてについて、貴方に徹底してお教えしたいと思う。

 

 

 

【今回のプログラム概要】

 

 

今回の教材で語られている内容。

  • 自らがバタバタと動き回らなくともやりたい仕事だけが入って来る仕組み。
  • 僕の代わりに、僕自身を売り込んでくれる分身づくり。
  • 頭を下げなくとも、リピート受注が出来る仕組み。
  • 値下げ・値引きを一切しなくて済む、クライアントとの対等な関係づくり。
  • 圧倒的に利益率の高い仕事を受注する仕組み。
  • 困ったときに確実に手を差し伸べてくれる本当の仲間作り。
  • そして何より・・・主導権がいつも自分にある、真の自由。

 

 

【今回の教材内容と価格】
180分に及ぶ音声ファイル 20,000(税込)


 【追加オプション スカイプコンサル】

この音声ファイルを補足し、“あなたに僕に起ったのと同じ奇跡”を起こさせるためのスカイプコンサル。(無制限) 30,000(税込)

 

 

【参加特典】
中山マコトと差し飲みコンサル。

東京に来ていただくか?
或いは、中山マコトがあなたの地元に出向くか?(この場合、交通費はご負担いただきます!)

じっくり、飲んで食べながら、あなたと語り合いましょう。
徹底的に、直接アドバイスもしますよ。
もちろん東京では、僕が大好きな“隠れ家”にお連れします。

 

【受け入れ人数】

正直、非常にスタミナを要するプロジェクトです。僕がとても大事にしている起業家、フリーランスを対象のプロジェクトだからこそ出来る事です。

なので・・・・
最大5名様までが限度です。

どうかご理解ください。

 

 

【キャンペーンは終了しました。】

 

【春の特別キャンペーン】

2月15日までお申し込みいただいた方のみへの割引特典。期間を過ぎたら消滅します。

以下をクリックしてお申し込みください。

 

 

  • 音声ファイル:20,000円 ※先行予約は18,000円
  • 音声ファイル&オプション(スカイプコンサル付き):50,000円 ※先行予約は45,000円
 
【キャンペーンは終了しました。】

3bai-order1教材単体価格:20,000円 ⇒ 先行予約18,000円

 
 
【キャンペーンは終了しました。】

3bai-order2追加オプション付き価格:50,000円 ⇒ 先行予約45,000円

 
 【キャンペーンは終了しました。】
 
 

 

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